HER2が関係する固形がん
これらのHER2の異常は、乳がんや胃がんで多くみられることで知られていますが、それ以外にもさまざまな固形がんで見つかることがわかってきました。
たとえば、膀胱がん、卵巣がん、胆道がん、肺がん、食道がん、子宮頸がん、子宮体がん、大腸がんなど、多くの臓器のがんでHER2の異常が確認されています。
HER2の異常がみられる主な固形がん
- 固形がんとは?
- がん細胞が体内の血液やリンパ中を循環する造血器がん(白血病など)を除いた、胃や肺、大腸、乳房、子宮などの形のある臓器に発生するがんのことです。多くのがんが固形がんに相当します。