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化学療法剤とは?
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細胞障害性抗がん薬とも呼ばれ、細胞の増殖のしくみに着目して、そのしくみの一部を邪魔することでがん細胞を攻撃する薬です。がん以外の正常に増殖している細胞も影響を受けます。
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抗体とは?
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体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物(抗原)から体を守るために「抗体」がつくられます。このしくみを人工的に利用した薬が「抗体薬」です。
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固形がんとは?
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がん細胞が体内の血液やリンパ中を循環する造血器がん(白血病など)を除いた、胃や肺、大腸、乳房、子宮などの形のある臓器に発生するがんのことです。多くのがんが固形がんに相当します。
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細胞内小器官とは?
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細胞内にある、さまざまな機能をもつ構造体を「細胞内小器官」といいます。
細胞内小器官の1つである「リソゾーム」の出す分解酵素によって、エンハーツの抗体部分から、化学療法剤が切断されます。
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病理検査とは?
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生検や手術などで取り出したがんの組織を用いて、顕微鏡下で、がんがどのような性質をもつかなどを調べます。HER2タンパク質の量なども調べることができます。
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副作用とは?
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薬の本来の目的である有益な作用を「主作用」、期待しなかった作用を「副作用」といいます。一般的には患者さんにとって望ましくない(不都合な)作用を指します。
薬は、その両方の作用をあわせもっています。